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トランスフォビア

記事紹介:ドイツで自己決定法(セルフID)が否決。現行法の問題点

ドイツには、トランスセクシュアル法を改めようという登記上の性別やファーストネームを変更する手続きを定めた法律がある。これには問題点が多く、緑の党やドイツ自由民主党が「自己決定法」というより当事者の意志を尊重した法案を出していた。 しかし、今…

記事紹介: 自己決定法、否決。ドイツの反トランスジェンダー

ドイツでトランスセクシュアル法を改め、自己決定法を導入しようという動きがあったが反対の方が多く連邦議会で否決された。 発案したのは緑の党やFPDで、今回はCDUは反対、SPDは意見が分かれた。2021年5月の記事。 Selbstbestimmung: Warum FDP und Grüne i…

まとめ: ドイツのムスリム移民とフェミニズム

以前から書き溜めたことをブログ案内として紹介しつつ、ドイツ語圏でのムスリム移民とフェミニズムに関する議論を概観する。 「フェミニストはイスラム教の女性差別や同性愛者差別を批判しない」 「フェミニストはイスラム教徒や移民による犯罪に口をつぐん…

記事紹介: 移民反対と反フェミニズムの動向(ドイツ語圏の)

2000年にオーストリア自由党FPÖが連立与党になって、そのあともヨーロッパの他のいくつかの国で極右政党が台頭している。また反フェミニズムの運動も強まっている。 以下のインタビュー記事では、右翼が反フェミニズム運動していることや、反フェミニズムと…

記事紹介: ドイツのTerf 不安のないトイレ

もうひとつドイツでのトランス排除フェミニズムの話題。 2019年5月2日の、Linus Gieseによる記事。 Toiletten ohne Angst – Ja, wir sollten darüber reden, wo trans Menschen willkommen sind - EDITION F https://editionf.com/transfeindlichkeit-toilet…

記事紹介:ドイツのTerf シュヴァルツァーへの批判

一部のフェミニストがトランスジェンダーの人々に差別的な態度をとるという風潮がアメリカでも日本でもある。ドイツにもあり、そのひとつを紹介する。 アリス・シュヴァルツァーはドイツのもっとも有名なフェミニストで雑誌Emmaの創始者である。彼女はイスラ…